「第2回 闇鍋プログラミング勉強会」に参加して発表してきました
ということで闇鍋プログラミング勉強会に参加させていただきました。
そして「関数型言語初心者がHaskellに挑戦してみた」という題でLTもさせていだたきました。いやー緊張しました。
まずは全体の感想から。
闇鍋は名前のとおり色々な分野・興味の人が集まっていて非常に刺激になりました。LLから機械語にかなり近いところまで。
JSの地位が上がってきてるなというのは感じました。
うーん。勉強しなくちゃいけないかな...
個人的にすごく興味がわいたのがSIMDの話。
並列化と高速化に関する話なのですが、こういう低レベルな高速化って
わくわくしますよね。メモリのアラインメントとかキャッシュとか...
これはぜひ勉強したいなと感じました。
Fortranに関する話はあー研究で使うんだよなとか思って聞いてました。
言語の歴史とか特にwhileが新しい概念とか時代を感じますね~
個人的に「数値シミュレーションの話」の断層の話は興味が。全然関係ないわけですがw
そして突然参加の最後の集合知について。
「よく『ネットで転がっている情報』という表現を使う人がいますが、転がっているのではありません。不特定多数の誰かのために、意志を持って活動している人がいるのです」
という言葉は色々と考えさせられるところがありました。
最後の発表にふさわしい発表でした。
とまあ個人的に特に気になったところはこんな感じです。
で、僕の発表ですが「Haskellを始めるきっかけがなかなかつかめない人にそれを提供できればいいなー」というコンセプトで発表したつもりです。しっかり意図は伝わったでしょうか?
使用したスライドはこちら。
科学部とか学校の関係で大勢の前で発表する機会わりと多かったのでなれているつもりなのですが、プログラマさんたちが目の前にいると不思議な緊張が...
発表しているとき緊張して足が震えてたりしたのは内緒ですw
あとでTLを見返してみると「地層見てニヤニヤしている学部です」ってとこが一番反応よかったようですw
反省点としてはもっと席のほうを見て話せればよかったなと。どうしても手元のスライドに目がいってしまっていました。また、早口になったりしていなかったかとか、「えっと」を連発していなかったか?とか不安です。
ということで非常に刺激をもらったのでこれを機会にまた色々と手を出してみようかと。
今日は眠いのでこんなもんで勘弁してくださいw